上田市議会 2016-12-06 06月14日-一般質問-03号
〔都市建設部長 峰村 孝典君登壇〕 ◎都市建設部長(峰村孝典君) 上田城跡公園内の西側に花木園がございます。そこには長野県古来の樹木など全部で約30種類の樹木が植えられておりまして、園内を散策してさまざまな花や樹木を鑑賞していただけるようになっております。また、野球場東側のやすらぎ広場にも同様に20種類程度の樹木が植えられております。
〔都市建設部長 峰村 孝典君登壇〕 ◎都市建設部長(峰村孝典君) 上田城跡公園内の西側に花木園がございます。そこには長野県古来の樹木など全部で約30種類の樹木が植えられておりまして、園内を散策してさまざまな花や樹木を鑑賞していただけるようになっております。また、野球場東側のやすらぎ広場にも同様に20種類程度の樹木が植えられております。
そこで市といたしましては、農地への復元にこだわるだけでなく、多様な利用、例えば山林への転換、議員御指摘の花木園としての活用も視野に入れ、地元農業委員や地域の皆さんと相談しながら何らかの対策を講じていきたいなと考えております。 次に、重要課題に取り組む市長の政治決断を問うということであります。 新幹線中間駅につきましては昨日、西澤今朝人議員の御質問にお答えしたとおりであります。
祝町通りから市営球場へ通ずる右側の地帯、それから花木園の隣の要するにがけ寄りの一帯、これが民有地であり、現状でご承知のように持ち主が畑として耕作をしているわけでありますけれども、城跡内の農地は全くそぐわないわけでありまして、市民や観光客からも指摘をされているところであります。
今後の整備事業といたしましては、本丸上段部の整備、それから上田公園の西側でございますが、花木園の南側民有地の買収、尼ケ淵がけの崩落防止対策、市民会館などの城址内の施設の移転、さらに櫓の復元等を計画いたしておるところでございます。また、整備には多額の費用がかかるわけでございますので、国、県の補助等、財源絡みで検討しなければならない問題でございます。